誤解Q1、「うちの子お腹がすくとお口をちゅぱちゅぱさせているわ。『お腹がすいた』って言う意味のベビーサインでしょ?」A1、『赤ちゃんが生まれながらするしぐさはベビーサインではないんですよ』 よくお腹が空いてミルクが欲しい赤ちゃんがお口をチュパチュパさせているのをみて「これがベビーサインなんだ!」と思う方がいますが、それは単に反射であり、ベビーサインではありません。 ちゃんと「この言葉はこんな風に手を動かすんだよ」と教えてあげたものがベビーサインなのです。 Q2、「ベビーサインを使っているとおしゃべりが遅くなるんじゃないから?」 A2、『大丈夫です!!逆に話し言葉にとても良い影響があります』 サインは必ず赤ちゃんに語りかけながら見せるものです。ベビーサインを取り入れることで、自然と赤ちゃんへの話しかけが増えます。ですから、逆に沢山の言葉を耳にした赤ちゃんは、他の子より“おしゃべりサン”になることの方が多いです。 Q3、「英才教育になりますか?」 A3、『ベビーサインは英才教育のためのものではありません。楽しいコミュニケーションをとるための育児法の一つです』 残念ながら、ベビーサインで天才を育てることは出来ません。 IQスコアが高くなるという説も確かにありますが、実はIQが高い=天才ではないからです。 ベビーサインはあくまでも、赤ちゃんとのコミュニケーション法として楽しく育児に取り入れて下さい。 ジャンル別一覧
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